
ウィステリアハウスの歩みとともに…
ウィステリアハウスの歩みとともに…
住宅の組み立て工事は着々と進んでまいります。
1階の壁は1日で終わり、
梁ができて、
1階の天井〈2階床)も設置されています。
ALCパネルです。
軽量、遮音、耐火、調湿に優れた素材、だそうです。
建築に使われる素材も、工夫されています。
ご入居さまの日常生活を様々想定し、設計担当者に繰り返しお話して、
その上で設計されたウィステリアハウス。
長男との生活から、さまざまなアイデアが生まれました。
打合せの初めのころは、私には当たり前の生活も、
設計担当の方は「びっくり!」「???」の反応でしたが、
何回も何回も打合せをしていると、想像して理解してくださるようになりました。
「共通理解」。「分かり合える」。通じたな、と感じられること。私は嬉しい瞬間です。
そして、奥に、階段が見えています。内部のイメージがしやすくなってきました。
雨が続き、現場に足を運ぶのを数日逃しましたら…
足場が組まれていました。
今日も積水ハウス(株)現場監督のKさんに説明を聞きながら、
工事見学です。
大きなクレーンで、1階部分が運ばれては定位置に設置されていきます。
今年のGWはコロナ禍からの解放…
お天気も良くて、どこも大混雑だったようです。
工事もお休みでした。
基礎工事から、いよいよ次の段階に移ります。
地鎮祭の時に氏神様の小岩神社からいただいた鎮めもの。
住居の中心に納めました。